「Y−CAP」キックオフ

冬から春にかけての季節の変わり目で、体調管理が難しくなる時期ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?今年は鳥取、去年の9倍という花粉に見舞われ、つらい方にはますます過ごしにくい時期になっています(― ―;)ご健康には十分留意してください!

 

さて、春というと新しい生命の息吹を感じる季節ですが、心機一転、新しい取り組みをスタートさせるのにも

いい季節だと思います。

弊社安田精工でも新しい動き、「Y−CAP」活動の全社展開が2月7日に社長宣言にてキックオフ!、となりました!

 

 

 

「Y−CAP」この活動がどのようなものか、今回のブログで簡単にご説明していきたいと思います。

 

皆様、多分1度は耳にされたことのある「PDCA」サイクル。これは、はプラン(計画)、ドゥ(実行)、チェック(検証)、アクション(改善)というサイクルを回すものです。例えば、自動車を買おうとする(計画)買う(実行)実際に乗ってみた感想(検証)次の車への要望(改善)という流れです。

ただこれだと最初に現状の把握もままならないのにいきなり計画を立てねばならず、少々難易度の高い運動でした。

 

そういうこともあり現在では「CAPD」、つまり検証で現状の把握をしてから改善、計画、実行につなげていこうという新しい考え方がでてきています。弊社もISOにて「PDCA」サイクルを実行していましたが、より精度を高めるため、「CAPD」の考え方を取り入れることになりました。そうです!それが「Y−CAP」活動です!YはもちろんYASDAのYです😆

 

 

「D」がないがな!とお気づきの方もいらっしゃるでしょうが、忘れたわけではありません(笑)

実行する!は言葉に出すまでもない!やるのが当たり前だから!という活動リーダーである専務の熱い思いが込められ、あえて外すことになりました!

 

この活動を通じ、YASDAがどう変わっていくのか、どう成長した姿を皆様にお見せできるのか?まだ始まったばかりの運動ですがご期待ください!!

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